中古品で済ませば楽に生活できる
中古の品で済ますことは支出を大きく抑えることにつながります。言い換えると、自分の資産を大きく減らすことなく生活できます。なぜならば、新品よりも安く購入できますし、売却するときも購入した時に近い価格で売却できるからです。
新品のものは開封し、使用すれば即座に中古品となり、価値も急激に低下します。また、新品でもセールなどで割り引かれたものであればお得であると考えることもできますが、なぜ割り引かれたのかを十分に考える必要があります。おおよそ、その商品が定価で売れ残ったため割り引かれているのです。需要がない製品を本当に欲しいのかはよく検討しましょう。
中古品は慣れる
はじめは抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまうものです。たとえ汚れていても、きれいに洗ったり、拭いたり、メンテナンスすれば愛着もわくものです。多少の傷があっても、問題ありません。自分で使用した場合も、いずれ傷つくはずです。
特に服飾品は身につけると価格が下落しやすいので、かなりの価格差で購入することができます。
慣れると靴でも平気になります。履き古したものはさすがに抵抗がありますが、数回履いてサイズが合わずに出品されているものであれば、抵抗なく履けます。
中古品を蘇らせる
中古品を購入し、蘇らせて、購入した時よりも価値を高めるということも可能です。
金属製品
金属は磨けばピカピカになります。大きな傷は600番程度ののヤスリで傷を取り、徐々に細かいやすりで磨いていって、2000番台で仕上げ、さらにピカールなどの研磨剤入りの液体などで仕上げればピカピカです。ステンレス製品はメッキしている訳ではなく、即座に表面が酸化する合金ですので、磨いても大丈夫です。メッキ製品は剥がれてしまうのでお気をつけください。時計やアクセサリーなどの貴金属の多くは甦らせることが可能だと覚えておきましょう。
革製品
カバンや靴などの革製品もお手入れをすれば甦ります。スレにより、色が薄くなっている場合も、色付きのメンテナンス剤を塗れば、元通りです。オイルを塗るだけでも見違えるようにきれいになる場合があります。表面だけであれば素人でもきれいに蘇らせることが可能です。
電化製品
こちらはやや上級者向けになりますが、調子が悪いものを修理することだって可能です。直せそうなジャンク品を格安で購入すれば、購入した時よりも価値を高めることができます。電化製品の故障の最も多い原因はスイッチや、電源部などの接触不良です。ものすごく単純な理由であることが多いのです。次に多いのがコンデンサの液漏れ。こちらは同じ型のコンデンサに付け替えれば終了です。おおよそこのような簡単な理由で直ってしまうため、チャレンジしてみるのも良いと思います。
市場に出回っている中古品はメンテナンスされていないケースが多く散見されます。自分でメンテナンスや修理をして価値を高めましょう。
出口戦略
購入した製品を最終的にどのように処理するのかが出口戦略です。飽きたら売るのか、消耗するまで使用して廃棄するのか、親しい人に譲るのか。最後の出口戦略を思い描いておくことで、どのような消費が良いのかが決まってきます。
売却するのであれば、ブランドものや価値が落ちにくいものを選択すべきです。はじめに支払う値段は高いですが、売却するときも高く売れるため、それほど損はしないはずです。ただしあまりに高額なものは、売却する際の手数料がおよそ10%程度(メルカリ、ヤフオク)かかりますので注意が必要です。
廃棄するのであれば、とにかく安価なものや、場合によっては100均を利用した方が良いこともあります。
ものの相場をよく調べて、戦略を立てて購入することが、資産を守ることにつながります。